登壇企業検索
企業情報
| 会社名 | 有限会社アキ工作社 |
|---|---|
| 代表者名 | 松岡 勇樹 |
| 所在地 | 〒8730231 大分県国東市安岐町下原2406番地1 |
| URL | http://www.wtv.co.jp |
| メールアドレス | info@wtv.co.jp |
登壇内容
| タイトル | DTS三次元造形システムによる商品開発 |
|---|---|
| 登壇日 | 2007.06.20 |
| 事業区分 | 生活文化・生活支援・アミューズメント |
| 目的 | 販路拡大 |
| キャッチフレーズ | 自社開発の三次元造形システムと高度なデザイン性により、新たな商品群を開発。 |
| 事業概要 | アキ工作社が開発した組立式マネキンd−torso(ディートルソ)は段ボール等の板材を、レーザー加工機を使って切断加工して部品を作成し、これを組立てる立体造形物で、ディスプレイ用人台として開発された立体造形である(型板組み合せの造形構造:特許出願中)。このd−torso systemの造形手法を用いて、幅広い分野で商品の開発を行い、国内外におけるディスプレイ、インテリア、パッケージ、ギフト及びアート市場において売上げ拡大をめざす。 |
| 新規性 | マネキンに限らずほとんどの立体造形物はモールディング(鋳型成形)によってつくられる。当社の造形手法では立体をかたちづくる際に、金型を必要としないので、新しいモデルを製作する際の製造初期コストはほとんどかからない。 形態の設計から加工まで、すべてコンピュータ上で処理されるため、デザイン作業はスピーディーで、サイズ変更、形態の修正も容易である。また同じフォルムの拡大縮小が可能なので、スケールダウンしたミニチュアや人形以外にも、より複雑な形態、例えば動物などのかたちも自由に造形することができる。 また部品はレーザーで加工されるため、基本的には素材を選ばず加工できる。段ボール素材以外に、木素材(MDF)、アクリル、金属など様々な板材を材料として、製品を加工することが可能である。 |
