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企業情報
| 会社名 | PMT |
|---|---|
| 代表者名 | 土井 容子 |
| 所在地 | 〒849-0313 佐賀県小城市芦刈町永田286 |
| URL | http://pmt.tokyo |
| メールアドレス | y-doi@pmt.tokyo |
登壇内容
| タイトル | ユニバーサルデザイン自転車ブレーキ |
|---|---|
| 登壇日 | 2017.02.22 |
| 事業区分 | その他 |
| 目的 | 販路拡大 |
| キャッチフレーズ | 誰もが使える新感覚自転車ブレーキ |
| 事業概要 | 障害の程度によりカスタマイズできる自転車ブレーキ「パームブレーキバー」。手や握力に障がいがあり自転車利用をあきらめていた高齢者や障害者の方へ握力に頼らずハンドルバーを押し下げる事で少ない力で止まれる自転車ブレーキを開発しました。 |
| 新規性 | 【製品・サービスの概要】 ・ブレーキのレバーを握らず、手のひらでパームバーを押し下げることでブレーキング可能な「パームブレーキバー」の製品を販売。既存のブレーキレバーを取り外し、交換するだけで、搭載できる。 ・現在は、自転車市場で類似の製品は無く、実用新案権、意匠登録、商標登録は登録済み。 ・日本だけでなく、海外、例えば、自転車大国と言われる台湾、オランダやドイツでも、このブレーキの搭載によって、年齢に関係なく自転車に乗れることを知っていただく。メイドインジャパンで、海外へ販売展開できるビジネスモデルを目指す。 【新規性・差別化のポイント】 ・押し下げることでブレーキがかかるため、握力が強くなくてもブレーキをかけることができ、今まで自転車に乗って移動できなかった方々が乗れる、という観点からも福祉分野での貢献度、新規性は高い。 ・一般的な自転車のブレーキと異なり、機能だけでなく、シンプルな作りでアクセサリーとしての価値を高めた点で独創性がある。 |
