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企業情報
| 会社名 | 株式会社IPO |
|---|---|
| 代表者名 | 秋山 恵利 |
| 所在地 | 〒839-1212 福岡県久留米市田主丸町石垣1365−1 |
| URL | |
| メールアドレス | ipo1@nifty.com |
登壇内容
| タイトル | 窒素ガス充填(脱酸素)による、様々な商品の長期保存 |
|---|---|
| 登壇日 | 2017.12.20 |
| 事業区分 | 生活文化・生活支援・アミューズメント |
| 目的 | 販路拡大 / 業務提携 |
| キャッチフレーズ | おいしさをいつまでも |
| 事業概要 | 当社が取り組んでいます液体窒素脱酸方式はα米だけでなく、酸素によって劣化する食材等の保存技術として活用する事ができます。生産量が少ない場合は、食材等を支給して頂ければ当社がOEMで製造いたします。 |
| 新規性 | 〇当社は、独自の窒素ガス充填(脱酸素)技術を活かして、これまでに防災対策の「レスキュー米(α米の缶詰)」などを商品化、販売している。 〇今回は、乾燥した食材(珈琲豆・お茶、のり、しいたけetc.)や化粧品、化粧品原料などをお持ちの企業様へ当社技術を供与し、防腐剤等なしで商品等の長期保存を可能にする取組みを提案する。 〇また当社技術の活用によって、各社商品を「災害対策用品」として商品化することも可能になる。 〇窒素ガス充填(脱酸素)で缶に詰めることのメリットは、主に以下3点。 ❶脱酸素=味や品質を持続させることができる 缶内部の残存酸素量を1%以下にすることができ、酸化防止はもちろん、カビ・害虫も死滅する。 缶は光を遮断し、中の物の劣化を防ぐ。 ❷密封性=長期保存が可能になる 缶詰は密封性に非常に優れており、例えば当社が取り扱うα米(即席米)の缶の場合、10年保存が食品分析センターで実証済(食品分析表あり)。 ❸機能性=缶詰は外部からの衝撃に強く、保存・展示・処分がしやすい 災害時に空き缶は容器として二次利用でき、潰せば嵩張らず、資源としてリサイクルも可能。 |
